●JK's day-02…………出発
いつものようにMiraちゃんの点検を終えて
ずいぶん遅くなっちゃったけれど
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★午前8時30分ごろ…村の我が家を…出発!
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村のある山を降りて鎌倉街道に出た。
快晴だけれど……凍そうなくらいめちゃくちゃ寒い!
ちなみにジーンズの下には今風のモモヒキを穿き
上はダウンの下にさらにダウンのベストを着てのWダウンにした。
それだけ今日は寒いってことだ。
それでも車の中に入れば陽射しで暖かいけどね。
乞田川を渡って乞田新大橋信号を右折しても鎌倉街道だ。
しばらくまっすぐ走ってたら新大栗橋の信号で、ここで川崎街道を渡った。
すると大河な多摩川に出るんだけれど
ナビは多摩川を渡ってすぐの信号を右折しろっていうけれど
右折できないじゃん!やっぱりナビのミス情報だな。
前回の反省を踏まえて
信号を越えて次の住吉町五丁目信号手前でUターンできるラインがあるので
そこでUターンしてきて、そしてさっきの交差点に差し掛かったら左折して
右に多摩川の堤を見ながら多摩川通りに入ったんだ。
多摩郵便局~読売プリント〜を左に見ながらも多摩川通りを走ってゆく。
そしたら、程なくして多摩川通りは
自然とカーブして府中市郷土の森博物館の前に出たんだ。
●JK's day-03…………府中市郷土の森博物館
よし!駐車場の入り口は空いてるぞ!
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★午前9時10分ごろ…府中市郷土の森博物館の駐車場…到着!
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今回はちゃんと空いていた。
広い砂利の駐車場に車は3台くらいしか止まっていない。
まだ開いていない物産展を横目に正面ゲートへ向かう。
券売機で入園券を買って
ゲートの自動読み取り機に券をタッチして中に入る。
府中市郷土の森博物館は…博物館…と云うけれど
広大な花木の森とかの総称でビルだけの名称ではない。
僕らからしたら〝府中郷土の森博物館公園〟なのだ。
右側に改装工事が終わったらしい博物館本館を見ながら
緩い坂道なエントランスロードを歩いてゆく。
左に曲がると欅並木で並木には沢山の竹の灯籠作品が飾られてて
右の欅並木に沿って
盆栽なさまざまな品種の梅が飾られてて花が咲いていた。
この梅の盆栽群は個人所有の物だったらしいけれど
所有者が亡くなって寄付されたもののようだ。
「すごいね…個人でこれだけの量の盆栽梅を育ててたなんて」と彼女。
確かに…すごいな。
ここだけで梅が見れて満足な感じになってきてたんだ。
その右が芝生広場になってる。
欅並木から古い建物が並ぶ通りへ。
旧町役場庁舎に入ったことがないので
靴を脱いで上がり建物内を見て回った。
調理場とかが土間の釜戸な和風だったりして
何処か…田舎の隣町な昔の全隈町にあった役場の建物と風景を思い出した。
猪が捕まったと聞いた小学生の時は、そんな古い建物の村役場の庭の木に
吊り下げられたでっかい猪と猟銃を持った村の誰某が
「今夜は猪鍋だな^^」と言っていたのを思い出した。
そうだ!駐在さんの建物も……
そっか…昔は…ほとんど木造だったもんな。
そんな華やかだった同じ場所には……今は何もない。人の姿も。
それから夏に紫陽花が咲き誇った散策路を通ると
右にも梅園があって…おおおお……白梅が咲いていた。
左にも古民家があって囲炉裏をつけてるみたいで燻された煙が上がっていた。
階段を降りて綺麗なせせらぎの石畳を渡ると
旧越智家住宅の古民家からも煙が上がってて見学できるみたいなので入った。
ボランティアの人であろう高齢なスタッフの方が2つの囲炉裏の火番をしてた。
囲炉裏から上がった煙は藁葺き屋根を燻製にし防虫とか防水効果を高めるから
藁葺き屋根の古民家に囲炉裏は欠かせないのだ。
今日は底冷えに寒いから…やっぱり囲炉裏の火は暖かい。
スタッフの方と少しだけ話をして古民家を出た。
すぐ隣の不規則に回る水車を見ながら
小さな梅園エリアを抜け
水のせせらぎに引き寄せられるように水遊びの池広場に入った。
トイレに入ってから……
人工だけれども夏に子供達が水遊びをしていた池に歩いた。
滝と水の流れる音に癒される感じだ。
それだけで…嘘みたいに静寂な世界だ。
広い芝生広場を横切ったら…ジャリっ!ジャリっ!ジャリっ!霜柱だ。
まだ全然解けてないんだね。
夏に見た白い花が満開だった木は果たしてどれだったろう?
夏は白いアナベル満開で花園だった斜面は
見事に盛夏の名残りを残しつつも冬枯れ模様になって茎が風に揺れてる。
けれども緩い丘の向こうは梅園らしく
右に真っ赤に染まる梅の木に向かって高齢なカメラマンが
何度も何度も…シャッターを撮りまくっていた。
そんな梅園エリアに入り、咲き始めた白やピンクに紅の梅にも見惚れつつ
見頃は終わったと…ネットで枯れ褪せたような写真が載っていた蝋梅エリア
にも行ってみた。
おおおおおお……っ!思わず声が出た。
なんと見頃が終わったって書いてあったのに
おいおいおい!満開でめちゃくちゃ見頃じゃん!
満月蝋梅と素心蝋梅はわかったけれど他のは不明だった。
とにかく甘い香りと黄色い蝋梅の花が最高だった。
しかもそんな蝋梅の隙間の向こうには
真っ白な雪が積もった富士山まで見えるじゃん!
普通の梅は二分咲き。
枝垂れ梅はまだ蕾状態。
梅園全体で20%の咲き加減てところかな?
静寂の中で聞こえるのはメジロなどの小鳥の囀りだけ。
梅園エリア以外にも其処彼処に梅の木があって驚いた。
夏には緑に覆われて見えなかった森は
今は…いや…これからは梅の花に包まれるんだろうな。
梅園エリアから階段を降りて田圃を横目に
池のあるエリアに入る。
ふるさと体験の奥の古民家には、小学生低学年の子どもたちがいっぱいいた。
土日は混むから平日に来る感じみたいだ。
あ…そっか!そうじゃなくって野外授業なんだな。
ラーメンの赤幟のまだ開いてない売店を横目に
渦巻き階段のある井戸の森を抜けて
最初に見た旧町役場庁舎に戻ってきた。
旧島田家住宅内にはひな壇が飾られてた。
芝生広場では猿まわしのイベントがあるようで半被姿の女性が
準備をしている感じだった。
それらを見ながら欅並木を通り
最後に博物館本館に入ってみることにした。
市制施工70周年記念特別展と云うことで
『古代たまの寺とみほとけ』が展示されてたので
じっくり見学したりした。
古の多摩の世界に引き込まれた気がした。
土産売店では彼女が捕まって(勝手に^^)しまって
ひな祭りのタペストリーとか買っていた。
そして
Cafe&フードコーナーでテイクアウトでたい焼きを買った。
正確に云うと揚げてあるからたい焼きではなくて鯛揚げだ。
2つで500円だったし彼女が食べたがっていたから買ったんだ。
兎に角彼女はたい焼きには目がない。
熱々のたい焼きを持って府中市郷土の森博物館から撤収^^
いつの間にか少しづつ人が増えてきてる感じだ。
入る時はまだ準備中だった博物館入口前の観光物産館に入った。
彼女が真っ先に向かったのは農産物コーナーだ。
地元の農家のおじさんが品出しとかしてる。
そこで泥付きの葱とか結構彼女は買ってて満足そうだった。
兎に角彼女は道の駅とかの路地もの野菜にも目がないから^^
駐車場の車に戻ったらいつの間にか結構車が止まっていた。
車の中でさっき買った鯛焼きを食べた。
揚げた鯛焼きだったけれど…皮がパリパリであんこが良い塩梅で
なかなか…美味しかったんだ。
車で食べるんだったら
さっきのCafe&フードコーナーで食べればよかったのに^^
そして車のエンジンをかけてナビに次なる目的地をセットし
駐車場を後にしたんだ。
●JK's day-04…………中央フリーウェイを越えて
府中市郷土の森博物館の駐車場を出て左折し
すぐの信号を右折して、府中市郷土の森公園沿いに多摩川通り(ふるさと通り)を走る。
ナビの言う通り総合体育館前信号も越えて
途中で左折し郷土の森公園公園信号からふるさと通りになる。
なぁ~んだ。さっきの総合体育館前信号を左折してもよかったんだな。
左には大東京総合卸売センターそして
サントリー武蔵野ビール工場が見えた。
あっ!そっか!
ユーミンの♪中央フリーウェイに出てくる右に見える競馬場は東京競馬場で
左はビール工場はこのサントリーのビール工場だったんだ。
競馬場は高速から何度か見えたけれどビール工場はよくわからなかった。
やっと納得できた感じ。^^
♪風乃BGM…………………………………………………………………………
★松任谷由美『中央フリーウェイ』2022 Mix
https://www.youtube.com/watch?v=6k-PDloqHVs
そんなサントリーのビール工場前にある矢崎町三丁目信号を右折し
中央道側道に入り次の信号で左折したらJR南武線のトンネルを潜って
地上に出てすぐの信号を左折し都道9号線(府中街道)に入った。
上を走る中央高速の高架を見上げながらくぐって走る。
程なくして屋根付きの連絡歩道橋のフジビューウォークが見えてきた。
フジビューウォークはJR府中本町駅から東京競馬場を結んでる。
そんなフジビューウォークをくぐって
すぐ競馬場西門信号を右折して競馬場通りに入る。
右側に競馬場の建物が目の前に聳えてる。東京競馬場の周りを走りながら
左に東京競馬場第一駐車場が見えてきたら
府中日吉町信号を左折しカーブを曲がってゆく。
道は緩く長い坂道な感じだ。
街中に入ってきて右に京王線の東府中駅のある踏切を渡り道は平和通り。
平和通り?前回も走ったな…確か。
●JK's day-05…………府中市美術館
東府中の交差点で国道20号線も越えて
府中の森芸術劇場東信号を左折し
すぐ右折したら前回も通った風景だ。そっか!これが平和通りだった!
そんな平和通りをそのまままっすぐ走って行く。
左には前回美術館が休館日だったので散策した府中の森公園が広がってる。
やがて突き当たったT字路な府中の森公園東信号を左折し
間髪おかずにすぐに右折して府中市美術館の臨時駐車場に入ったんだ。
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★午後12時10分ごろ…府中市美術館の臨時駐車場…に到着!
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駐車場の管理事務所なところで駐車券をもらった。
それに美術館でハンコをもらわないといけないらしい。
ちなみに
今日の駐車場のおじさんは
先日の優しそうな人と違って無愛想な感じだった。
駐車場前の府中の森公園東信号の横断歩道を渡って
左側に府中の森公園を見ながら美術館通りを歩いてゆく。
入口は?ここか!半月ぶりにやっと入れるな^^
入口を入ると
おおおおお……めちゃくちゃ吹き抜けで開放感あふれるスペースだ。
受付でチケットを買いつつエスカレーターで上がって展示スペースへ。
今回はメインである小西真奈さんの絵画展だ。
前回は休館で入れず外のポスターでしか見てなかったので楽しみにしてたんだ。
各コの字状にレイアウトされてる展示ルーム。
それぞれに椅子に座った美術館スタッフの女性が座っている。
そんな壁面に飾られている作品を観てゆく。
自然と無口になって息をするのも憚れるような見事なくらいに
静寂に包まれてゆくのって……不思議だな。
作品を観てゆくうちに……
あれ?これって……
彼女と小声で話したりする。
温室らしい場所は…なんか見たことがあると思ったら
神代植物公園バラ園とか彼方此方公園内が描かれているし
神代植物公園の中にある温室の絵画も結構あった。
鉛筆画のラフ描きがあったりして……
最後に大きなキャンバス画とか総じて結構な点数が展示されていた。
全てを見終えて正直感じたのは
水や水面の描き方が独特で凄いな…って思った。
でも…なんだろ?あくまでも僕個人の感想で言えば
中型サイズのほとんどが1/3手抜きな感じに思えて仕方がなかった。
僕がデザイナー学園時代に描いてたような書き込み未満な絵の感じ。
それが個性でデザインだ…って言われたら返しようがない…
でも……やっぱり…正直…少し…落胆した。
落胆しながら最後の大型キャンバスエリアに入ったら
今まで見てきたものとは雲泥の差で書き込みもすごかったけれど
金華山や浄土ヶ浜?の女性と足まで入った時の波紋とか圧巻だった。
落胆は最後のこの大型キャンバスエリアで救われたって感じだな。
小西さん以外のコレクションということで
版画だとか色々見れてそれはそれで面白かったし
総じて見応えがあったなぁ……が僕ら二人の感想だった。
ちなみにちゃんとした美術館に二人で来たのって初めてな気がするなぁ。
良くも悪くもいい思い出になった気がする。
駐車場に戻ったら……
やっぱりおじさんは無口で不貞腐れてる感じで無愛想だった。
美術館のパーキングなのに…感動ぶち壊しだよ…僕にはね。
●JK's day-06…………想定外!よみうりランド越え
駐車場を出て左折し美術館通りを走る。
府中の森公園東信号を越えて次の信号で右折する。
右側はフェンスで仕切られてる広大な建物群が続いてる。
そっか…自衛隊の施設だったんだな。
途中で左折し住宅街の中を走ってゆく。
道の世界を走ってゆくってドキドキして楽しい!
信号のある交差点に出た。
都道248号線の新小金井街道だ。
ナビはまっすぐ行けと言うので信号を越えて再び住宅街を走ってゆく。
ちなみに信号を越えて道の名称も都道110号線(人見街道)に変わった。
それもあっという間に走ってしまい若松信号四丁目信号を右折して
普通に道路幅の広めな浅間山通りに入って南下してゆく。
白糸台一丁目北信号で国道20号線を越えるんだけれど
道の名前もこの信号で浅間山通りから9中通りに変わった。
やがて踏切で京王線を渡る。
それからはまっすぐまっすぐ走ってゆく。
中央高速の高架をくぐってすぐの小柳町四丁目東信号を左折したけど
誤って側道に入ってしまった。
一周して再び信号を左折し都道9号線(多摩川通り)に入って
トンネルな箇所を過ぎて程なくしたら
立体交差な橋脚の高架が幾重にも頭上を畝り走ってる。
赤信号で止まった。信号名が稲城大橋入口だ。
稲城大橋?……稲城なのかぁ。
信号が青になって前のトラックが曲がったのを追いかけるように右折して
大きくカーブしながら上がってゆく。
あ…あれ?
一瞬停止してしまった!
中央高速の本線から離れてカーブし
調布IC料金所付近を通った光景に似てたから
誤って高速の入口に入ってしまったのかと思ったのだ。
一般道と認識したら安堵して再び走り出したんだ。
稲城大橋で都道9号線(稲城大橋通り)で多摩川を渡る。
ここからが初めて通ったので曖昧だけれど……
多分。
JR南武線を越え東長沼陸橋信号を左折し
府中街道&川崎街道の併用道路を走って矢野口信号を右折し
都道19号線の(鶴川街道&南多摩尾根幹線道路)に入り
榎戸交差点を左折し県道124号線に入ったら……
おっ!京王相模原線の読売ランド駅前信号を越えた。
まっすぐ走ってたらループな道になって上に上がったら交差点で工事中だった。
一瞬停止したら後の軽ワゴンにクラクション鳴らされた!
ちょっとムカついたけれどこの辺は初心者なので大人しく右折して
ハザードつけて停止し軽ワゴンやり過ごして現場を把握したんだ。
ここは…どこ?
そしたら…あれ?……観覧車が見えた。
そっか読売ランドの丘に登ってきたんだな。
随分昔一度走った道が変わっていた。ナビには無い情報だから仕方ない。
どうやらいつの間にかよみうりランド通りに入ったらしい。
読売ランドの丘の駐車場入口でハザードつけて
車に彼女だけを残しパーキング中央まで歩いて入って
新旧のWの大観覧車を撮った。
旧の方は座席の観覧部分は全て取り外されていたけれど
自転車のホイールみたいな部分は健在だった。
まさか…見れるとは思ってなかったので個人的には感動してしまった。
●JK's day-05…………シンエイパーキング
車に戻って…ここからはもうナビがなくても記憶にあるから走れる。
読売ランドが丘の上だからここからはずっと下り坂だ。
県道124号線を下りきって高石歩道橋下信号を右折して
県道3号線の津久井道に入る。
左に並走するのはオバQ線だ。
百合ヶ丘~新百合ヶ丘~柿生を過ぎたら
今回調べておいた鶴川駅に入ってバスターミナルも越えて
シンエイパーキングに入った。
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★午後2時30分ごろ…鶴川のシンエイパーキング…到着!
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パーキング全体にカーチェイスのようなタイヤ音が響き渡る。
出口ゲートの精算機械を見てたらスタッフの人が通りかかって
「どうしました?」って言う。
「事前精算機は無いのかな?と思って」
「あああ…事前精算機は無いです」
と言ってるそばからカーチェイスのようなタイヤ音が響き渡る。
「まるでカーチェイスみたいなタイヤ音ですね^^」って言ったら。
「あああ…滑り止めを塗ってますからね」
そっか…滑り止めだったんだ。
入ってきた時あまりのタイヤ音でMiraちゃんパンクしてるのかと思った
ほどだったっけ。
●JK's day-06…………鶴川香山園
駐車場は3Fに停めたのでエレベーターで1Fまで降りた。
1Fはマルエツとか入ってるらしい。
ビルを出て右へ。
鶴川駅広場前信号の横断歩道で鶴川街道を渡って右へ
そしてすぐ左に曲がると鶴川香山園の入口が見えてきた。
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★午後2時40分ごろ…鶴川香山園に…到着!
………………………………………………………………………………………………
緩い坂道のエントランスロードを歩いてゆくと
樹齢何年?巨木に迎えられて
その奥には古民家?ではない立派な瓦葺の平屋の建物が見える。
池があるけれど通路が制限されて入れないから
庭園として大事な水面を見ることは叶わなかった。
ほとんど平地と思っていたので奥が高地な森で驚いた。
右にある鉄な階段を登ってゆくと
またもや巨木があった。
そして能ヶ谷香山古墳群を眺めながら
高所な森を歩いてゆくとすぐに下り坂になって
入るときに見えた立派な瓦葺の平屋の建物の裏に出た。
そして…建物に入ってみた。
靴を脱いで上がると物産の土産ショップとかになってた。
その奥は桜梅桃李 鶴川香山園があって和風レストランらしいけれど
今回僕らは入らなかった。
ここでも彼女は少し買い物していた。
鶴川香山園。
個人的な感想として……
冬枯れな時期のせいか…見るものがなくて…がっかり。
つつじとかもあるから
春になったら緑と合わせて綺麗になるんだろうな。
それと池の中の散策路に入れなかったのは残念だった。
庭園散策の魅力は池を愛でながらの散策なのだから。
庭師なおじさんたちはいっぱいいるのに
鶴川香山園の建物の中はスタッフが一人しか見えなくて
庭園を案内してくれる人の姿も見えないし
とにかく来園者は放置プレイな感じで…わかりにくいし。
無料だからしょうがないだろう!ってことじゃない気がする。
開園時期を誤った気がする。
そうこうしてるうちにも
パーキングのタイヤ音が鶴川香山園まで聞こえていた。
多分…多分だけれど…
また鶴川香山園に来ることはないな…あくまでも僕はね。
●JK's day-07…………きろろなあれこれ
鶴川香山園を出て芝溝街道を走り鶴川街道や
野津田の山をいくつか上り下りし
芝溝街道沿いのはま寿司に入って遅い昼食を食べて
そして半分以上はガソリンが残ってたけれど
次回のJKTのためにGSでMiraちゃんのガソリンもお腹いっぱいにして
………………………………………………………………………………………………
★午後4時55分ごろ…村の我が家に…到着!
………………………………………………………………………………………………
やっぱりその場所があ空いてるのか?休みなのか?は
調べないとマズいけれど,それ以外はあまりにも調べすぎるのも楽しみが
減りそうで良くない気がする。
期待しないで行ったら実はすごかったり
逆にイマイチだったりでそれも旅の思い出になったりするから。
例えば、
今回の府中市郷土の森博物館の蝋梅は、見頃は終わりだと書いてあった
ネットの情報と枯れ始めたような写真が載ってたけれど、実際行ってみたら
まだまだ見頃で綺麗だったし梅も結構咲いていたのが感動的だったから。
人それぞれだろうけれども、僕はあまり調べ過ぎないことにしてる。
写真で見るのと現実に行った光景は間違いなく違うものだから。
……………………………………………………………………………………………………………
《今日J&Kが行ったところ》
●府中市郷土の森博物館
https://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/index.html
●府中市郷土の森 観光物産館
https://www.kankou-fuchu.com/?p=we-page-entrylist&spotlist=27321&nav=none
●府中市美術館
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/
●鶴川香山園
https://www.tsurukawa-kagoyamaen.com
https://tamapon.com/2025/01/29/tsurukawakagoyamaen-repo/
……………………………………………………………………………………………………………
★本日の総走行距離︎町田から府中&鶴川あれこれの往復距離︎約46.5km
………………………………………………………………………………あくまでも参考的に
《今日の総支出まとめ》※飲食代等は除く
①府中市郷土の森博物館《駐車場》………………………………………………無料
②府中市郷土の森博物館《入場料》…………………大人300円×2名=600円
※上記入場料は府中市以外からの来場の場合の料金。
※プラネタリウム観覧料・大人600円は別途必要。
③府中市美術館《入館料》……………………………大人800円×2名=1,600円
④府中市美術館《臨時駐車場》…………………………………………………… 無料
⑤シンエイパーキング《駐車場》@30分/140円。今回は1時間内で280円
⑥鶴川香山園《入園料》※駐車場は無し。……………………………………… 無料
⑦高速料金/今回は往復路共一般道なので …………………………………… 無料
⑧ガソリン代(今日現在価格ℓ=182円&Miraちゃんの燃費換算で) …465円
………………………………………………《合計》2,945円(1人当たり約1,473円)
令和7年2月6日-木曜日~晴れ~